教員免許状と実習のおはなし。
各現場で今江くんがいないよー!ってなるたびに、
多方面で「実習かなー!」って声があがるのがなんとなく気になって、
知りうる限りの教職話をまとめてみます。
あとは身の回りに高校生とかの友達がほとんどいなくて需要の有無がわからないのだけど、今後教職取ろうかなぁって思っている人の参考にもなればいいな...
その他教職Jr.担(あんまりいないだろうけど)の参考にもなるかと思いますが、
あくまで私の一論ですので間違い等あるかと思います。一例としてご覧ください。
では、まずそもそも
教員になるためには、2つのパターンがあります
<パターンA:教育学部または教育大に所属>
必要なこと:
大学で所定の授業単位を取得
介護等体験(7日間,2年次)
教育実習(3~4週間,3年次)
<パターンB:教育学部以外(理学部、経済学部など)に所属>
必要なこと:
大学で所定の授業単位を取得
介護等体験(7日間,3年次)
教育実習(3~4週間,4年次)
主な違いは体験・実習の学年。
教育学部所属だと普段の授業からビシバシ教職知識を仕込まれるので、
その分1年早く実習に行かせてもらえます。
世間一般で見ると4年で実習に行く人が多いのかなぁという感触。(めちゃくちゃ個人的)
今江ちゃんがこないだPOTATOで話していた「社会福祉施設と特別支援学校に行った」というのが介護等体験のお話です。
介護等体験は実際の実習に行く前に人とのコミュニケーションを学ぼう、みたいな感じで行くもの。主な行先は介護福祉施設、障害者施設、小さい子対象の福祉施設とか。ただまぁ圧倒的に施設数が多いのが介護福祉施設なので、9割方介護福祉施設で行われているイメージです。(個人的その2)
私が行ったときはおじいちゃんおばあちゃんの話し相手をしたり、入浴や着替えのお手伝いをしたりが主な実習でした。
介護施設で5日間、特別支援学校(発達障害を抱えた子の学び舎)で2日間、計7日間の実習で終了となります。私は介護施設実習でめちゃくちゃ揉まれて帰ってきた人間なので、今江ちゃんの実習に関するコメントが暖かすぎて泣いた。
ちなみに、本実習の期間は人それぞれなのですが、
「〇〇大学附属校」みたいな特別な提携先実習校がある場合はそこへ、
特に何もなければ母校に行くのが通例です。(原則)
そして附属中学だとだいたい6月と9月あたり、附属高校で実習だと5月と10月あたり。
母校は6月の人が多そう。(個人的その3)
実習期間は3~4週間てところ。母校だと短めだったりするのでまちまち。
そんなこんなで、個人的には今年介護等体験で来年6月らへんに本実習って感じかなーと踏んでいます。あくまで予想だけど。ジャニワ昼公演にいないのは実習というより授業なんだろうなぁと。
私は教育学部生なので比較的マシなんですが、教育学部じゃない友達が教職とってるのがめちゃくちゃ大変そうで。基本的に毎日のように4時とか5時まで授業があるし、夏休みも学校あるし。だからそれを思うとアイドルしながら教員免許取ろうとしている今江ちゃんには頭があがらないです。純粋にすごいなって。
がんばれ!大地!
あんまり需要なさそうな記事の気がひしひしとしますが、終わり。笑